レギュラーランク達成後に、最短でシルバーランクまでランクアップしていきます。
シルバーランクは上から2番目のランクですが、達成条件が低いためすぐに目指せます。
一方で、ほとんどの委託先はシルバーランクの達成条件を把握していないため、シルバーランクを達成しているライター=それなりに評価されているライターと錯覚します。
そのため、最低限シルバーランクになっておくことで、案件の成約率を上げることができるのです。
また、ブロンズランクへのランクアップの条件はシルバーランクへのランクアップ条件の一条件に過ぎないため、レギュラランクーからシルバーランクへ飛び級で達成する戦略をとります。
ブロンズランクへのランクアップ条件
プロジェクト方式、時間報酬、スキルパッケージいずれかの仕事受注が1件以上
- プロジェクト方式、時間報酬、スキルパッケージいずれかの仕事受注が1件以上(ブロンズと同じ)
- 過去1年間に受注した仕事がプロジェクト方式、時間報酬、スキルパッケージの仕事完了率が90%以上
- 過去1年間の平均評価が4.8以上
- 24時間以内のメッセージ返信率が80%以上
つまり、1件の仕事を受注し、受注後はスムーズにやりとりし、評価5(満点)がもらえるように仕事を完了すればシルバーランクに上がります。
もっとも条件が厳しそうな評価5(満点)をもらうことに関しては、実は非常に簡単な条件です。
シルバーランクへ最速でランクアップする方法
この方法は、シルバーランクへ最速でランクアップすることを目的としているため、作業負荷の低い案件を狙うのがポイントです。
ひとつの例だと、次のように800文字1,000円のコンテンツなど、文字数が少なく作業負荷の低いコンテンツです。
選定する案件の条件
案件の選定方法について説明します。選定すべき案件は2パターンあるので、どちらかお好きなほうを選んでください。
- 文字起こし案件:パソコン操作が苦手で、タイピングの練習から始めたい方。
- 作業負荷の低いライティング案件:タイピングは難なくできて、ライティングの練習も行いたい方。
文字起こし案件は、動画や音声データの内容をWORDやメモ帳などに文字起こしする仕事です。作業自体は単純なので、タイピングの練習になります。
ただし、文字起こしはライティングの練習にはならないので、人並みにタイピングができる方は、ライティング案件を探してください。
また、文字起こし案件は案件数が多くありませんので、受注できない場合はタイピング練習とシルバーランクへのランクアップを切り離す戦略に切り替えてください。