プロフィール画像は、クライアントが最初に目にする項目です。
プロフィール画像の印象が悪いと、それだけでテスト記事に辿り着けない可能性があるのでこだわりましょう。
実績豊富な認定ライターのプロフィール画像を参考にします。
最良はバストアップの自撮り
プロフィールに最良な写真は、バストアップの自撮りです。
また、単純なバストアップ写真ではなく、次の点を考慮した写真にすると印象が良くなります。
- 明るさ:顔がはっきりわかる(背景はなるべく白に近い明るい色)
- 表情:証明写真のように目と眉がはっきりと映り、笑顔もしくは真面目な表情
- 格好:スーツもしくはジャケットなどフォーマル
もっとも重要なポイントは明るさです。第一印象は3秒で決まるといわれるように、一瞬の印象が非常に重要です。写真が暗いだけで印象が悪くなってしまうので、白い壁の前で写真を撮るといいでしょう。
参考になるのは、次のような写真です。
イラストアイコンもあり
自撮りに抵抗がある場合は、イラストを使うのもありです。
私がライターとして活動するときのアカウントはイラストアイコンですが、2ヶ月で認定ライターになるペースで案件をいただきました。
イラストの場合も、基本的には人のイラストがおすすめです。この場合も明るさ・表情・格好は自撮りと同じように点を気をつけてください。
イラストアイコンの参考は、次のとおりです。
イラストが、自分で作成できる人はなかなかいないと思うので、Lancers(ランサーズ)やcoconara(ココナラ)で外注するといいでしょう。
私の場合は、ココナラでフリーランサーに依頼しましたが、5,000円で作成してもらいました。
ココナラは「アイコン作成」カテゴリ―でお気に入りの雰囲気のイラストを探して依頼してみましょう。
NGなアイコン
動物や風景など、ご自身ではないアイコンはNGです。ご自身の写真であることにこだわってください。
また、どうしてもご自身の写真がNGな方もいると思いますが、フリー素材の拾い画はあからさまにフリー素材とわかってしまうので避けるべきでしょう。
その際は、イラストを作成するようにしてください。有料にはなりますが、必要経費として割り切りましょう。