6-4. 案件の申し込み手順

今回は、案件へ申し込む手順について解説します。

ランサー手取り金額の申請が少し複雑なので、しっかりと確認しましょう。

案件へ申し込む方法

STEP
提案する

案件に申し込むには「提案する」をクリックします。

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報酬

固定報酬を選択します。

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提案文

画面が切り替わるので、下までスクロールして 提案文 を作成します。

提案文は、委託元へ自身をアピールするために使う文章なので、それなりに文章量が必要です。ただし、基本的にはプロフィールのコピペでかまわないので、難しく考える必要はありません。

文章の構成としては、簡単な挨拶+プロフィールのコピペで構成します。

冒頭のあいさつ文に関しては、以下のような誠実さが伝わるものをこころがけてください。この文章のあとに、「事前準備>プロフィール文章の作成」レクチャーで作成した、プロフィールの必要箇所をコピペするようなイメージです。

はじめまして、Webライターの〇〇〇です。

丁寧でスムーズな仕事を心がけておりますので、納期厳守、メッセージは基本12時間以内、遅くとも24時間以内に返信いたします。

どうぞ、ご検討よろしくお願いいたします。

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計画

画面をスクロールして、計画 を入力します。こちらはプロジェクトの完了予定日とランサー手取り金額を入力していきます。

完了予定日とランサー手取りは、画面を上にスクロールすると依頼内容が出てくるので、依頼予算と希望納期の欄を確認します。この案件では、依頼予算5,000円、希望納期2022年6月2日となっています。

なので、プロジェクトの完了予定日を2022年6月2日、ランサー手取り金額を5,000円と書きたいところですが・・・

実はこれは間違っています。

もう一度、さきほど見た依頼内容をみて見ると、詳細 に「▼続きを読む」ボタンがあります。これを開いてみると詳細の中に「報酬は3,000円(税込、手数料込)」とあります。

ランサー手取り金額を5,000円で提案すると、それだけで契約に繋がらない可能性が極めて高いので慎重に確認しましょう。

さて、それではランサー手取りに3,000円と入力してみます・・・。

すると、契約金額(税抜き)が3,750円となり、3,000円(税込、手数料込)の条件には合いません。

そのため、3,000円(税込、手数料込)に合うように計算してランサー手取りを入力しなければなりませんが、計算が複雑です。

そこで次の赤枠内の「契約金額・ランサー手取り計算」を使うと便利です。簡単に金額計算してくれるので、そこで計算された金額をランサー手取りに記入しましょう。

開くと次の画面が開くので、税込(10%)のところに3,000円と入力します。

ランサー手取り(税抜)が2,181円とわかったので、前画面に戻って金額を入力します。

続いて、完了予定ですが、希望納期より3日~5日前を入力すると印象がいいです。ただし期限が迫りすぎている場合は、無理な納期は設定しないようにしてください。

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追加オプションを提案する

追加オプションは、任意に設定できる有料オプションです。追加しなくても構いませんが、おすすめは スピード納品 です。

スピ―ド納品は、所定の納期よりも早めに納品をする場合につけるオプションです。ランサー手取りは500円か1,000円でかまいません。

スピード納品をオプションでつけることで、場合によってはオプション含めて契約となるので、プラスの収益になりお得です。

また、スピード納品のオプションが契約しなかった場合でも、希望納期よりも早めに納品することで、通常でも納品が早くてスピード納品のメニューを持っているという印象を委託元に与えることができるので、先方から直接的に仕事のオファーをもらえる確率が高くなります。

最後に画面したのボタンから内容を確認して、提案してください。

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