このレクチャーは、「レギュラーランクに上げる( 1 )」が完了した後にご覧ください。
このレクチャーでは、プロフィールの入力を行っていきます。プロフィールに関しては「事前準備」で準備したものを参考に作成していきます。
プロフィール編集
前回のつづきで、「表示名を登録する」をクリックします。
プロフィールの編集画面に移るので、プロフィールの設定をしていきます。
設定は次のように行います。
プロフィール写真 | 「4-2. プロフィール画像の選び方」を参照 |
希望時間単価 | 2,000円 ~ 3,000円 |
表示名 | 本名漢字か、ひらがな4文字の造語などシンプルで覚えやすい名前がおすすめです |
キャッチフレーズ(最大50文字) | 特徴、得意なことを一言で表わす 初心者で実績がないうちは「納期厳守」「12時間以内に返信」などやりとりのスムーズさをアピールするといいでしょう |
自己紹介 | 「4-3. プロフィール文章の作成」を参照 |
主な利用用途 | 「受注する」を選択 |
現在の職種 | 「ライター」を選択 |
稼働状況 | 「仕事できます」を選択 |
招待設定 | 「すべての招待を受ける」を選択 |
最低招待金額 | お任せします |
報酬額の公開設定 | 「公開」を選択 |
スキル
つづいてスキルを設定していきます。こちらはご自身の特有スキルがあればそちらを入力します。
複数のスキルを設定できるので、記事作成以外のスキルもあれば記入しましょう。
「記事作成」のスキル設定は次のように行います。
スキル名 | 記事作成、SEO/SEM、WordPress |
スキル経験年数 | 正確な年数 |
評価方法 | 「自己評価する」を選択のうえ、次のスキルレベルを参照 |
業種
業種を設定していきます。得意な業種や好きな業種を選択するといいでしょう。複数選択できるので、3~5個選択するのがおすすめです。
カテゴリ―
カテゴリ―は、「ライティング・ネーミング」にチェックがついているので、そのままで構いません。その他に選択する項目があれば選択してください。
ビジネス経験
ビジネス経験は、「基本情報」と「プロジェクト内容」の設定が行えます。
職種・職業 | 「ライター・編集者」の経験があれば、そちらの経験を記入。なければご自身の経験を記入。数か月Webライターを経験した後は、「ライター・編集者」の経験を記入するように切り替えます。 |
雇用形態 | 正確に記入 |
関わり方 | 正確に記入 |
プロジェクト名 | 上記「職種・職業」で経験したプロジェクト内容を記入します。「ライター・編集者」の経験があれば、そちらを記入します |
業績 | 正確に記入 |
実施した期間 | 正確に記入 |
スキル | 空欄でOKです |
プロジェクト概要 | プロジェクト名に関する詳細を記載します。(正直、Webライター案件のクライアントは本欄をさほど重要視しないので、そこまでシビアに考えなくて問題ありません) |
公開範囲 | 「公開」を選択する |
資格
資格を登録しておくと、専門性の高い分野をアピールできるのでライティングに関係なさそうな資格も入力しておきましょう。
ポートフォリオ
ポートフォリオとは、いわば作品集です。
ライティング初心者のうちは示せるものがありませんので掲載できません。ある程度実績がたまった段階で作成するといいでしょう。